1951-01-25 第10回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号
○大池事務総長 これはこの前、事件の内容等にもかんがみて、適当に考慮する余地があるのではないかというので、御留保願つたのでありますが、裁判官彈劾法の第十一條に従いますと、訴追の請求があつたときは、その事由を調査しなければならないということになつておるために、一応どうしても調査をしなければならぬ、その調査の仕方としては、いろいろの関係があるので、最小限度の三人ということでお願いした、こういうことになつておるわけなんです
○大池事務総長 これはこの前、事件の内容等にもかんがみて、適当に考慮する余地があるのではないかというので、御留保願つたのでありますが、裁判官彈劾法の第十一條に従いますと、訴追の請求があつたときは、その事由を調査しなければならないということになつておるために、一応どうしても調査をしなければならぬ、その調査の仕方としては、いろいろの関係があるので、最小限度の三人ということでお願いした、こういうことになつておるわけなんです
○政府委員(村上好君) 前囘郵便爲替法及び郵便振替貯金法の法案の説明の際に、二つの點を留保して採決を留保願つたのでありますが、その後修正案について關係の筋と折衝を重ねた結果、時間に取りまして、最近漸くその修正案を議會に提出する運びと相成つたわけであります。その際に二つのポイントといたしまして、爲替法の第六條、(郵便爲替に關する條約)郵便爲替に關し條約に別段の定のある場合には、その規定による。」